Webサイトのレイアウト
WEBサイトを作るとき、どういうレイアウトにするかは、最初に決めておくべき。
ただ漠然と「どんなのがいいかな~・・・」なんて考えてる時間は、趣味としては楽しいけれど、仕事となるとモッタイナイ限り。
ありがたい記事を見つけました。
これだけは絶対押さえたい!Webサイトの定番レイアウトパターン6選
→(向いてるサイト)
○(良いところ)
×(悪いところ)
で、かいつまんで書くと
【1カラム】
→ キャンペーンサイト、ランディングページ
○ レスポンシブ対応しやすい、メンテナンスが楽、画像や動画のインパクト大
× 回遊率低い、直帰率高い
【2カラム】
→ ニュースサイト、ブログメディア
○ 最も多く使われる、流行は右サイド、回遊率高い
× F字やZ字に視線が動くとき記事への集中が途切れる
【3カラム】
→ ポータルサイト、まとめサイト
○ 情報量多い、広告入れやすい
× メインコンテンツの幅が狭い
【カード型デザイン】
→ ピンタレストのような画像メインのサイト、商品データなど入れる要素が決まってるECサイト
○ カードを並べるようなグリッドレイアウトそのものがデザイン、コンテンツを1ページで見せる
× 視線の動きに不親切、小さいカードは埋もれがち
【固定サイドバー】
→ 情報量が少ないプロモーションサイト、企業サイト
○ アクションを限定、コンバージョン率高い
× スマホでは邪魔でしかない、対策必須
【固定ヘッダー】
→ コンテンツを探すサイト、SNS、企業サイト
○ ナビゲーションがわかりやすい、画面を圧迫しにくい、検索窓つけやすい
× スマホではやはり若干邪魔、工夫が必要
デザインや、色がそうだったように、「こういう理由からコレです」と言い切れれば、スッキリしますね!
これで、それぞれのテンプレートを自作しておけば、完璧っすね!(それがいつになることやらw)