カスタム投稿を表示させるには
WEBWordPress
「page.php」を複製して
「page-omiya.php」などスラッグの入った名前に変える。
「page-omiya.php」に
<?php get_posts('post_type=omiya');?>
と記述。
この「post_type」は専用なんだって(なんのだっけ?)
「query_posts」ってのもあるけど古くて非推奨。
この時点では、まだリンクつなげてないので
ブラウザのアドレスバーのアカウント下をomiya/にして
画面で確認しましょう。
園ごとのアーカイブ(一覧)ページつくるなら
さらに「page-omiya.php」を複製して
「archive-omiya.php」に名前を変えます。
ふつうの投稿のアーカイブも
「archive.php」つくって
FTPにつっこめばOKよ。
投稿がなかった場合に「投稿はありません」と表示させようと思うとelseが必要になるし、タイトルや日付にCSSで装飾を加えるなら、htmlがはさまるたびにphpはいちいち閉じなければならなくなります。
<?php if(have_posts()):?> <?php the_post();?> <h2><?php the_title();?></h2> <?php the_post_thumbnail('thumbnail'); else:?> 投稿はありません <?php endif;?>
つまり
if文 第1条件 もし投稿があったら?
記事、表示しまーす
タイトル、< h2 > として表示しまーす
サムネール画像、表示しまーす
if文 第2条件 なかったら?
「投稿はありません」表示しまーす
if文終わり~
みたいな。
・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・
コロンとセミコロン。
画面上でわかりづらいぶん、気をつけて。
if文はあくまで最後だけがセミコロンです。
その途中に「else」のような条件が何個はさまっても、そこはコロン。
「the_」のやつらは、何を表示するかの指示で、if文の構造体ではないのでそれはそれなのです。
「while」はコロン。
「endwhile」はセミコロン。