よもやまチョモランマ

SNS調査

Facebook

国内ユーザー数2600万人。2018年にInstagramに抜かれ、2019年に初めて減少。
利用者層は40,50,30,60代。アクティブ率56.1%
企業活用面では、2018年のアルゴリズム変更からオーガニック運用だけではリンク誘導を狙ったコンテンツが届きづらくなった。
ターゲティング精度の高い広告によるリーチの強みは健在で、40・50代へアプローチする媒体としては今もなお魅力的。

Twitter

国内ユーザー数4500万人。利用者層20,40,30,50代。アクティブ率70.2%
企業活用面では、匿名性ゆえに個人の商品・サービスに対する本音や日々感じたことがツイートに出やすく、ソーシャルリスニング等のマーケティング施策に生かしやすい。
炎上の危険性も指摘されますが、健全化に向けて荒らしやスパムといった不適切な発言を繰り返すユーザーに対して規制を強めている。

LINE

国内ユーザー数8300万人。利用者層40,50,30,60代。アクティブ率86%
アクティブ率の高さが驚異的なメッセージングアプリ。
2019年にリニューアルし、今まで分かれていたLINE公式とLINE@が合併。
メッセージ配信(メルマガのようなイメージ)と、タイムライン投稿(Facebookのフィードのようなイメージ)の2種類があり、それぞれに広告枠あり。

Instagram

国内ユーザー数3300万人。利用者層20,30,40,50代。アクティブ率84.7%
国内で最も勢いよく成長、2019年には親サービスであるFacebookのMAU数を超えた。
企業活用面では、シェア機能がないため拡散性は弱いものの、幅広い世代に情報収集ツールとして使われている点と、
24時間限定公開のInstagramストーリーズ機能の登場でラフな写真も気軽に投稿されるようになった点が近年押さえておきたいポイント。

Pinterest

国内ユーザー数の発表なし。利用者層30,20,40,50代。アクティブ率60.2%
インターネットユーザーの28%が利用しており、ユーザーの男女比は2:8、全アクティビティの94%は女性。