先週、Xserverが、SSLの1.0と1.1を廃止するメンテナンスを行った。
案の定、古いガラケーを使っていると思われる方々から「サイトが見られなくなった」と苦情が寄せられた。

いや。
もう４年も前から騒がれてるコトだし。
サイトのトップページでアナウンスしてたし。
総務省もケイタイ買い換えろって言ってるじゃん。。。

【参考】サーバ証明書の切り替えによる影響について

今日になって、もうひとつ、悲しい事実が判明した。

毎朝恒例の、ブラウザチェック。
そのなかで、Safariだけが、サイトを表示してくれなくなったのだ。

調べてみたところ、案外あっさり事態は収束した。
Apple公式いわく、
「Apple では、Windows 用 Safari のアップデートの提供を停止しました。Windows 用 Safari 5.1.7 が Windows 向けの最終バージョンであり、サポートはすでに終了しています。」とのこと。

　S　a　f　a　r　i　終　了

思えば、Macの頃からの長い付き合い。
これからはiPhoneでその面影を偲ぶのみ。

またひとつ時代が移ろいました。