イラレの「パンク・膨張」を使いこなす
DTP
Illustrator
今までテキトーに作っていましたが。
どんな形状に、どのくらい数値を入れたら、どんなふうになるのか、ちゃんと把握していたほうが良いに決まってます。
【参考】“パンク・膨張”の変形リスト
変形をかけるときは「フィルタ」と「効果」で同じ項目が並んでいて紛らわしいですが、「効果」からが正解。
「フィルタ」でやっちまうと、あとから数値を変えられません。
しかもなんとCS4からは撤廃されてます。
【参考】パンク・膨張はアピアランスで設定する
さらに、効果のかかった「四角」ではなく、パスで出来た「その形のオブジェクト」にしたい場合は
【参考】Illustratorで、変形したオブジェクトのアウトラインをとる
これで、バーションの違うイラレで開いても安心。